Twitterのフォロワーを増やす有効な方法 (僕のケーススタディ付)

今やSNSを活用した集客は、リスティング広告やSEOなどの集客戦略と比較しても見劣りしない、非常に重要なウェブマーケティング戦略になりつつありますね。
SNSを上手に活用すれば、新たなビジネスチャンスを創出できるかも!?

今回は、SNSのなかでも人気の高い「Twitter」を活用した集客戦略をご紹介します。
これは、僕が実際に行っているケーススタディでもあります。

Twitter運用には時間的コストが多少掛かってしまうものの、基本的にすべて無料でできるため、驚くほど手軽に始められます
活用しない手はないと思います。
Twitterをまだ活用していない方はもちろん、既にアカウントを保有しているけどうまく活用できないでいる方も必見の内容です。
ぜひ確認してみてください。

最初に、アカウント凍結のリスクを認識しましょう

 

Twitter運営に際し、アカウント凍結のリスクは常に気にするようにしておきましょう。

特にTwitterアカウント開設直後は、1日に多くをフォローしすぎると、アカウントを一時凍結される場合があります。

また、開設後しばらく経ったあとでも、短いスパンでフォローやアンフォローを大量にやっていると、これも同じく凍結対象になります。

さらに、自動フォローなどのツール活用も場合によってはアカウント停止措置などの危険性もあるため、基本的にはTwitter基本機能をベースに常識的な使用にとどめておくのが安心安全です。

一時凍結されてもすぐに復活させることは簡単ですが、繰り返し凍結しているとアカウント削除のペナルティを喰らわないとも限りません。
“常識的に使う”をモットーに、気をつけて運営していきましょう。

まずは、アカウントの方向性を定めるところから

アカウントの専門性を明確にする

単純に個人アカウントとして運営するのであれば、そもそもフォロワー数は気になりません。
(むしろ少ない方が気楽でいいという人も…)
友達同士でひっそり楽しむのも、Twitterの醍醐味でしょう。

 

しかし、ブログやウェブサイトのアクセスアップを目論んでいるのであれば、アカウントそのものも”単純な個人アカウントからの脱却”を計った方が良さそうです。

僕は、若干ビジネスライクなアカウントとしてTwitterを運営しています。

具体的には過去のつぶやきをご覧いただければお分かりいただけるでしょうが、ウェブ制作関連の良記事の共有を毎日しています。

※上記Tweetではつけていませんが、ハッシュタグをつけると見つけられやすくなります。

「分野を絞る」「人の役に立つように」の2点に気をつけています。
最近では、リツイート数やお気に入り投稿数も増えてきており、僕のつぶやきをRSS代わりとして活用されているフォロワーさんも少しずつ増えてきているようです。

まず重要なのは、自身の専門性をTwitterアカウントにも反映させるということです。
なんらかの事業や専門知識、特殊技能などのベースをTwitterに映しだす必要があります。
そうすることで、個性が出ます。

原則として、ツイートは専門性の高いつぶやき・記事共有のみに絞る

僕は基本的には、ウェブ制作関係のつぶやきに絞って発信していく方針をとっています。
プライベートなことやどうでもいいこと、全然関係のないジャンルのことについては、なるべくつぶやかないように控えています
(ただし、毎日そればっかりだと堅いので、多少はパーソナルなつぶやきも少々含んでいます。)

しょーもないつぶやきを減らしてツイートの質を上げると、同じ分野に興味を持っているユーザーが集まりやすい下地ができます。

 

重要なのは、ある特定の分野に興味を持っているユーザーに狙いを定め、その人達にフォローしてもらうことです。

“ある特定の分野”とは、Twitterを通じて集客したい”メインサイトの分野”と同じである必要があります。

僕の例で言えば、集客先はまさに当ブログです。
当ブログは「ウェブ制作」「ライフハック」「ライフスタイル」を主に扱っているので、その分野について主につぶやくことにしています。

興味のある分野がバラバラなフォロワーを増やしていっても、集客には役立たない可能性があります。
この考え方は抑えておくべきでしょう。

フォロワーを増やす

 

さて、自分のTwitterアカウントがある程度個性をもってきたら、いよいよフォロワー増やしです。

フォロワー数を増やす2つの戦略

戦略1 : “まともなアカウント”のフォロワー数を増やす

“まともなアカウント(アクティブフォロワーともいう)”とは、なんでしょうか?
以下の定義付けをしてみます。

まともなアカウント : 個人が普通に使っているアカウント
まともでないアカウント : ボット。宣伝目的のみのアカウント。相互フォロー目的のアカウント。

“まともなアカウント”は、こちらのつぶやきを受け止めてくれますし(もちろん必ずではない)、自然なリアクションをしてくれます。
ツイートをリツイートしてくれたり、お気に入りしてくれたり、リンクをクリックしてくれたり、あるいはただ見るだけの場合も…。
いずれにしても、そういった“まともなアカウント”からのフォローこそ価値があるのです。

 

さて、では”まともなアカウント”からのフォローを、どのように増やしましょう??

戦略としては、自分と同じ専門知識を持つ相手に絞ってフォローし、フォロー返しを待ちましょう
僕の場合は、自分がフォローする相手も、同じくウェブ制作関連のアカウントのみに絞っています。

たくさんフォローすると、そこそこの数のフォロー返しが期待できます
フォロー&フォロー返しを繰り返すと、相互作用が働いて、そのジャンルにおける関係性の和がじわじわ広がっていきます。
フォロー返しでないナチュラルなフォロワーもわずかながら増えてきます。

簡単に説明すると、以下の戦略がおすすめです。

1. 自分が扱う専門分野における著名なアカウントをフォローする
2. 自分が扱う専門分野における著名なアカウントをフォローしている人をフォローする
3. 自分が扱う専門分野における著名なアカウントをフォローしている人をフォローしている人をフォローする
4. 自分が扱う専門分野における著名なアカウントをフォローしている人をフォローしている人をフォローしている人をフォローする
…その繰り返し。

そもそも”著名なアカウント”は、フォロー返しがあまり期待できません。
でも、”著名なアカウントをフォローしている人”は、フォロー返しが期待できます。

“著名なアカウント”を中心としたサークルの、特に外側にアプローチをかけていくイメージですね。

 

ちなみに、「10000人フォロー・10000人フォロワー」のタイムラインがせわしないアクティブすぎるアカウントよりも、「100フォロー100フォロワー」位のタイムラインがスッキリしているアカウントの方が、自分のつぶやきが見つけてもらいです。
(「10フォロー10フォロワー」位のアカウントは、そもそもTwitterをそんなに利用していない可能性も高い。)

集客効果という意味では、「100フォロー100フォロワー」位のアカウントこそ、効果が高い場合が多いです。
ですので、これらのアカウントをフォローし、フォローバックを待つようにしています。

戦略2 : ただ単に”フォロワーの数”を増やす

では、前述の”まともでないアカウント”からのフォローは価値が全くないのでしょうか??

実は、意味が無いわけではありません。
数字上の数が多くなるだけなのですが、それにも意味があります。

 

Twitter界隈では、しばしば”2000の壁“という言葉が聞かれます。

フォロー数が2000人に達成すると、それ以上フォローするには制限が発生し、フォロワーの1.1倍しかフォローできなくなります。
(2001人目のフォローをするには、2000/1.1=1818人以上のフォロワーが必要。)
これが”2000の壁”の意味です。

この”2000の壁”をするりと突破するために、なるべく常時「フォロー数 < フォロワー数」をキープし続けたほうがよいでしょう。
しかし、前述の戦略1を撮り続けていると、「フォロー数 > フォロワー数」になってしまいます。

 

そこで、”まともでないアカウント”の代表格、相互フォローアカウントからのフォロワーを集めます。

有効なのは、相互フォロー支援アカウントをフォローすること。
ただただ、フォロワーの数だけが増えます。

有効フォロワー数が増えるわけではありませんので、集客には役立ちませんが、少なくとも数は増えるので”2000の壁”のフォロー制限からは抜け出せます。
相互フォロー支援アカウントをフォローしまくれば、「フォロー数 < フォロワー数」の状況は簡単に作れます

一点注意点ですが、エロアカウントからのフォローが増えてしまわないよう、アダルティな相互支援アカウントは避けたほうがよいでしょう。
別に増えてもいいっちゃいいんですが、フォロワー欄がアダルトだらけだと、信頼のおけないアカウントと見られてしまいかねないので。

2つの戦略は、同時進行で行うのが手っ取り早い

さて、前述の「”まともなアカウント”を増やす戦略」「ただ単に”フォロワーの数”を増やす戦略」ですが、両建てで行った方が楽でしょう。
本質的には”まともなフォロワー数”を増やすことが大切だということを理解しつつ、”まともでないアカウント”ともうまく付き合っていきましょう。

また、「フォロー数 < フォロワー数」のキープのためには、フォロー返ししてくれないアカウントのアンフォローもする必要があります。 定期的なメンテナンスが必要です。

Twitter運営の助けになる、チェックしておきたい便利サイト

 

では、ここで便利サイトをご紹介。
すべて無料で使えます。

フォロー返ししてくれないアカウントをアンフォローしたい時は「ManageFlitter」

フォロー返し目的でフォローしても、全員がフォローを返してくれるわけではありません。
フォロー後数週間〜1ヶ月経ってもフォローを返してくれないアカウントは、フォローを外すようにしましょう。
ManageFlitter

プロフィールを検索なら「ツイプロ」

自分の興味のある分野と同じ興味を持っているユーザーを探すには、プロフィール検索が手っ取り早いです。
Twitter公式の検索ボックスよりも、こちらを利用しています。
ツイプロ

投稿時間の調節 & 他SNSと同時投稿なら「Buffer」

僕は、「Buffer」を利用して、TwitterとFacebookページに同時投稿しています。
1日10投稿までの制限があるのが残念ですが、うまく活用したいツールだと思います。
Buffer

自動投稿 & 他SNSと連携なら「IFTTT」

「IFTTT」は使えます。

「Tumblr」で投稿 → 「Twitter」でも投稿
「Google+」で投稿 → 「Twitter」でも投稿
木曜20時になったら → 「Twitter」で投稿

のように、ソーシャルの投稿処理を自動化してくれる便利サービスです。
IFTTT

気になる記事を即共有! Firefoxアドオン「Shareaholic」

前述のとおり,「Buffer」で投稿時間調節およびFacebookページと同時投稿の設定をしています。
しかし、1日10投稿の制限があるため、「Buffer」に流すほどのものでもない記事の共有の場合、「Shareaholic」で即時行っています。
Shareaholic

最後に:そもそもTwitterの集客力は…

 

SNSといってもFacebookやGoogle+など種類は様々です。
Twitterだけが選択肢ではありませんよね。

ある記事によりますと、Facebookからのサイト流入はTwitterの約25倍であるというデータもあるようで、集客面ではFacebookのパワーが勝っているようです。
参考 : Facebookからのサイト流入はTwitterの約25倍!?Facebook・Pinterest・Twitterの集客に関するデータが興味深い結果に。

うーん。
Twitterを最も使っている立場としては、いささか残念な結果かも…

しかしそうは言っても、Facebookからの集客は地道に地に足つけてやっていくしかありません。
戦略を持って努力すれば、フォロワー数という結果が返ってきやすいTwitterの方が、無理なく進められると個人的には思います。

杉直樹
杉直樹 著者の杉直樹です。
"ライフクエスト"は、基本的にはジャンル多岐にわたる総合ブログです。
"人生をより豊かにする"と"社会をよりよいものにする"にマッチした記事をたくさん書いていけたらと思います。
お役に立てる記事があれば幸いです。