ブログを書くにあたって、自分なりに定めているマイルール

本稿では、自分の中でブログを書くときに気をつけているマイルールについて触れる。当初は曖昧であったものだが、ある程度記事を書いていくとそういった指針は自然とできあがっていくものだ。そうはいっても、執筆スピードは相当遅いのだが。

ブログを書くにあたってのルール

日記ではない


「ブログ=ウェブ上の日記」という定義付けが一般的かもしれない。いわゆる芸能人ブログなんかはそれにあたる。しかし筆者は一般人だし、筆者の普段の生活を知りたい人なども存在するはずもない。

筆者は「ブログ執筆」を「情報のアウトプット」と捉えている。あるいは自分で読み返すためのメモか。必ず読者にとって何らかの”学び”があるように。そのようなコンセプトで書いているつもりだ。よってくだらない「日々の雑記」のようなものは書かないようにしている。

毎日書くように習慣づける


だいたい毎日21:00ぐらいから2時間ほど「ブログ執筆時間」を設けている。これは原則「毎日必ず」としている。

元来面倒くさがりなのは自分でも承知しているので、習慣化しなければ間違いなく書き続けられない。別の仕事が忙しい時でも、例外は認めず必ず時間をとるようにしている。そうすることで、かろうじてブログを運営し続けていられるという現状だ(いつまで続くことやら)。

ちなみに、書いた分の記事の更新は義務付けていない。下書きのみで終わってしまったとしても、それはOKとしている。

記事の書き方のフォーマットを定める


記事の書き方にルールを設けることにしている。以前は「です・ます調」だったが「である調」に統一した。

「h2=大見出し」「h3=中見出し」「h4=小見出し」といったHTMLの記述方法に至るまで、なるべく自分なりのフォーマットを作って統一するようにしている。

ただし、完璧に守る必要はないとも考えている。この記事では一人称は「筆者」としているが、どこかの記事では「私」になっているかもしれない。一冊の書籍と考えるとかなり基本的なミスだが、ブログなのでよしとしている。フォーマットに固執しすぎると肩に力が入りすぎた状態でブログ運営することになるので、多少ルーズに。

「タイトル」をしっかりと考える


単純に「キャッチー」なタイトルをつけるということを気にするだけでも、ずいぶん違う。Googleの検索結果に表示された際にクリックされやすくなるし、SNSでの拡散に大いに影響する。

目次から考え、全体の構造を明確にしてから書き始める


長い記事であればあるほど、そうしたほうがいい。全体構成をイメージできぬまま記事を書き始めてしまうと、どうしても行き詰まってしまったり、結局構成を変更することになり先に書いた文章の修正を余儀なくされるケースがある。

短い記事であれば、場当たり的に書いていったとしても影響は少ないので、勢いに任せて書いてしまうこともしばしばあるが…。それでも頭のなかでどういう構造で書いていくのか考えながら書く必要がある。

カテゴリーはしっかり分類する


記事の分類はSEO(検索エンジン対策)的にも重要なポイントなので、気をつけてやるようにしている。そうは言ってもあまり深く考えず、「読者が記事を探しやすいように分類してあげる」ことに気をつけている。

親カテゴリーと子カテゴリーをあらかじめ作っておき、記事ごとに分類すればOKだ。「記事が見つけられやすいように」というのを気にしつつ、一貫性を持ちながらうまく分類しているつもりだ。

他者の既存記事となるべく被らないようにする


ブログのネタ探しで、他のブロガーさんの記事からインスピレーションを得ることはある。しかし、記事の内容はほぼ同じで言い方だけを変えた様な記事は、なるべく書かないようにしている。

必ずその記事に”オリジナル要素”があったほうがよい。そうでなければ書く意味が無いし、書く時間の無駄とさえ思う。

気の利いた表現や思い切った語り口にチャレンジしない


とりあえず今は、シンプルで味気ない文章で記事を書いている。文章力があるほうではないし。身の丈にあった書き方をするべきだ。

変に無理して「上手い書き方」にチャレンジしてしまうと、それ以降の記事を書くのが辛くなると思う。ウケ狙いや気の利いた表現は諦めてシンプルな書き方を心がけると、慣れないところで脳みそを使わないで済む。

新技術の習得に関する記事は、その技術をある程度修めるまで貯めこんでおく


例えば、ウェブ制作に関する新しい技術の習得に挑戦する際に、そのことをブログに書きたいとする。でも、まだ技術を完璧に修めていない場合、「もっと十分理解を深めてから書いたほうがいいのかな」と不安になったりもする。

筆者の場合、書きたいという思いがある程度湧いてきても、やはりある程度理解が深まるまで絶対に書かないようにしている。

「ブログ=日記」と捉えるなら、自分の中での分からない点や悩んでいる点などをそのまま記事にしてもいいが、それでは「役に立つ記事」とはいい難い。

基本的には、1記事1記事に読者が何らかの発見をしてくれるような情報を含めておくべきだと考えているので、技術習得の過程の中での疑問点や悩みはメモするにとどめ、理解が深まった後にその解決方法とともに紹介するようにしている。

中途半端な「思ったこと」記事は、あまり更新したくない方針だ。

嘘は書かない、良いことばかりを書かない


情報商材をアフィリエイトしているような胡散臭いブログもある。「月収100万円稼いでいます!」のように成功者であることをアピールすることで、人を惹きつけようとする作戦はありがちだ。

憧れられることは人気の秘訣なので、そう主張したくなるのもわかるが、筆者はそういう書き方はしたくない。仮に本当に月収100万稼げたとしても、「月収100万円稼いでるよ」とさらっと言うのは避けたいものだ。

物事には必ず良い面と悪い面があるはずなので、ポジティブなことばかり載せるだけでなく、ネガティブなこともあわせて紹介しなければフェアではない。すべての記事を書くにあたって(そのなかでも特に「お金」や「生活」に関わってくることは)必ずフェアな目線で書くようにしたいものだ。

筆者はフリーランスで仕事をしているが、「フリーランス最高。会社なんて辞めちまえよ」という主義主張は、おそらくすることはないだろう。

杉直樹
杉直樹 著者の杉直樹です。
"ライフクエスト"は、基本的にはジャンル多岐にわたる総合ブログです。
"人生をより豊かにする"と"社会をよりよいものにする"にマッチした記事をたくさん書いていけたらと思います。
お役に立てる記事があれば幸いです。