Windows一筋だった僕がはじめてiMacを買って、2週間使ってみたうえでの感想

13年間くらいWindows一筋だった筆者だが、先日とうとうMacに乗り換えた。WindowsのノートPCが重くなってきたのが理由だったが、よいきっかけとなった。MacBookAirやProも検討したが、筆者はノマドワーカーではないのでデスクトップ型のiMacを選択した。

スペックと価格:

【iMac 21.5インチ(¥128,800)】
プロセッサ:2.7 GHz Intel Core i5
グラフィックス:Intel Iris Pro Graphics
ハードディスク:1000GB

メモリ:8GB 1,600MHZ DDR3 SDRAM – 2 x 4GB
容量:1TBシリアルATAドライブ(5,400 rpm)
Apple USB SuperDrive:なし
マウスとMagic Trackpad:Magic Trackpad

消費税 ¥10,304
注文合計 ¥139,104

念願だったMacデビュー。メイン機として使った感想を記しておこう。現状そこまでApple信者ではないので、おそらくフェアな見方ではあると思う。

到着→早速開封の儀

購入手続きから数日待ち到着。開封したときのわくわく感たるや。

デザイン性はもはや語る必要もないだろう。洗練られていて感動。



外箱も綺麗。



フォルムに感動。


薄い。


後ろ。USBポート4つ。


説明書など。


最後が起動した感じ。

はじめてMacを使ってみての感想

ファーストインプレッション

ジャーーンという起動音


少々うるさくてびっくり(あとで設定で消せる)。

ひとつひとつの動作が滑らかで美しい


一番最初の設定に少し手間取ったが、起動してみたら感動が押し寄せる。筆者はiPod touchを持っていたが、「PCがiPodっぽく動く」という感想を抱いた。使い心地は似ている。

ひとつひとつの動作(特にスクロール時の挙動)が滑らかで美しくうっとり。トラックパッドでのスクロールは気持ちがいい。

フォントが綺麗


フォントの違いは明確に差が出る。画像のサイト以外にも、いつも見ていたはずのYahoo! JAPANなどとにかくすべてのサイトがどこか違った雰囲気に感じる。

ざっと使ってみて

動作について


高スペックなので、さくさく動いてもらわないと困る。期待通りの高速動作で非常に快適。

しかしPhotoshopで大容量のPsdファイルを読み込むと、さすがに少々重たくなった。期待値爆上げは禁物。

※単純にスペックの問題だと思うので、これについてはMacかWndowsかうんぬんの話ではない。

「英数」「かな」切り替えが独立!何気に最高


文字入力の際の「英数」と「かな」の切り替えが独立しているというのは、地味にありがたい。ボタン自体がそれぞれ独立しているため、間違いが起こりにくい。
また、アルファベットを大文字で入力するための「capsキー」にランプがついているのも、同様にありがたい。「小文字で入力したいのに大文字になっちゃった」というよくあるイライラも、ランプに明かりがともっていれば一目瞭然なのでミスが起こりにくい。「capsキー」は設定でオフにもできる。

トラックパッドだけでなく、マウスもあった方がいい


「Macを使うならトラックパッド!」という意見が根強くあるのは承知しているが、個人的には同意しかねる。長年マウスを使い続けてきている影響もあるだろうが、瞬時に思ったところにカーソルを持ってくるにはマウスが一番だ。トラックパッドだと微妙にずれるので、慣れていないうちはストレスがたまる。また、長時間トラックパッドを使い続けていると手が痛くなる。この点も見過ごせない。

3日くらいトラックパッドオンリーで粘ったが、早々に見切りを付けマウスを使うことにした。素直に扱いやすいほうを使うべきだ。

といっても、トラックパッドは不要とはならない。トラックパッドとマウスは、両方有効にするのがおすすめ。「バーチャルデスクトップの切り替え(後述)」なんかは、トラッックパッドを利用した方がしっくりくる。

マウスは、Magic Mouseじゃないほうがいい?


実際にMagic Mouseを使った経験があるわけではないので、この部分は想像も含めて書く。

マウスに関しては、いままで使っていた普通の有線マウスを使っている。Magic Mouseについても調べたのだが、「高機能だがかえって使いにくい」というマイナス評価もちらほら耳にしたので、筆者は買わなかった。購入は慎重になったほうがいい。

ちなみに有線マウスと有線イヤホンを同時に使うと、ケーブルがこんがらがりそうでストレスを感じる。この機会に両方とも無線に切り替えることを検討中。

「ことえり」は早めに見切って「Google日本語入力」へ


Macのデフォルトでは、日本語変換システムとして「ことえり」が導入されている。早い段階で「ことえり」の悪評を耳にしてしまったので、慣れ親しんだ「Google日本語入力」へ早々に切り替えた。

ファイルを「スペースキー」でプレビューできる


軽く感動したのは、ファイルを選択した状態で「スペースキー」を押すとプレビューできること。素早く視覚的に操作でき非常に楽だ。

iTunesが爆速


よく聞く有名な噂だが、iTunesはMacの方が圧倒的に早いらしい。確かに使ってみて爆速だった(筆者のWindowsPCが低スペックだったからかもしれないが)。

スクロールによる上下動作が逆


Windowsと比べると、マウスホイールでのスクロールによる上下動作が逆だ。設定で直せるが、そうするとトラックパッドの方も上下逆になってしまい混乱する。もどかしいが慣れるしかない。

「Mission Control」は素晴らしい


「Mission Control」なる仕組みを最近までまったく知らなかった。この仕組みはすごい。

とりわけ「バーチャルデスクトップ」という概念には衝撃を受けた。仮想デスクトップを複数作成し、「テキストエディット用デスクトップ」「ブラウジング用デスクトップ」「画像編集用デスクトップ」のように、目的に応じて各種ソフトのウィンドウを配置すれば、非常にスッキリする。デスクトップ上に様々なウィンドウがごった返すのを防げる。

設定も視覚的に操作できるので、慣れれば一切迷わない。3本指でスワイプするだけで、バーチャルデスクトップの切り替えも簡単。とっても便利。

Windowsでも、ソフト次第では似たような環境を構築できるらしい。

WordやExcelも開ける


以前のWindowsノートPCでは、Windowsではあるものの「Word」や「Excel」が開けなかった。ゆえに仕方なく「Word Viewer」「Excel Viewer」というソフトで閲覧していた。

今回Mac環境にするにあたり「Word」「Excel」の閲覧はどうしようかと悩んでいたが、実は初期導入されているソフト「Pages」「Numbers」「Keynote」で普通に閲覧可能だった。びっくり。

まとめ:Macは素晴らしかった

Windows or Macとなると、Macを強く勧めたい

Macは素晴らしい。噂通りだった。

その一方で、一番最初の慣れる段階までに若干苦労するだろう。

わからないことがあれば素早くGoogle検索で調べられる程度のリテラシーのある人であれば、なんら問題ないだろう。そのような方なら、1週間ほど使った頃にはすっかりMacの虜になっているはずだ。

ただし筆者の場合、低スペックのWindowsPC→iMacとやや極端なPC新調となった。その点でmacを過大評価しているのかもしれない。いつかハイスペックなWindowsとの出会いでも感動したいものだ。

Macを勧められない場合も

逆に「パソコンをたまにしかしない」「パソコンが苦手」「パソコンでわからないことがあれば、すぐ人に聞いてしまう(自己解決できない)」という方は、慣れ親しんだWindows環境のままのほうがいいだろう。あとは仕事場でのPCがWindowで混乱したくない方や、PCゲームをよくするという方も、よく考えたほうがいい。

結び

正直「Mac最高!」と叫びたくなる気持ちがある。しかしユーザー次第ではWindowsがベストの選択である可能性も当然あるのだろう。

ここまでMacに対しては「褒め」が圧倒的に多かったが、当記事を参考にされたい方はどうぞ慎重にご判断していただきたい。

杉直樹
杉直樹 著者の杉直樹です。
"ライフクエスト"は、基本的にはジャンル多岐にわたる総合ブログです。
"人生をより豊かにする"と"社会をよりよいものにする"にマッチした記事をたくさん書いていけたらと思います。
お役に立てる記事があれば幸いです。